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トランジション・タウンを学ぶ2日間

in 昭島 (7/30-31)

 

  • 開催日:2016 年7月30( 土 )-31日( 日 )

  • 場所:富士見湯多目的室(昭島市中神町1260)

  • 主催:環境まちづくり NPO エコメッセ水・緑・木地昭島

  • 協力:(NPO) NRDA アジア昭島分室・NPO 法人トランジション・ジャパン

  • 内容:トランジション・タウンの仕組みについて学ぶ

  • 参加費

    • 6,000円(昭島市民優先)

  • お申し込み・問い合わせ先

    • とらんじしょん・タウン昭島設立準備委員会事務局

    • (有)富士見湯内 NRDAアジア昭島分室 tel・fax 042-541-2536

​ファシリテーター

吉田俊郎(よしだしゅんろう)

  1. 1960 年生まれ。NPO 法人トランジション・ジャパン共同代表理事外資系医療機器メーカー退社後、2008 年にパーマカルチャーの仲間とイギリスでトランジションの研修を受講、トランジション・ジャパンを立ち上げる。

  2. 2011 年に自然と共に「今ここ」を生きるために南阿蘇に移住。家作りをしながらエネルギーの自給(オフグリッド)、米、野菜など食べ物の自給を目指しながら地域で仲間とトランジション・タウン南阿蘇を実践。地域通貨カルデラ、シネマ倶楽部、自然エネルギーや世界農業遺産マルシェ、たねの保存の会などの活動と山仕事に従事。2013 年季刊誌『九州の食卓』で南阿蘇の自給自足暮らしを出筆。

梶間陽一(かじまよういち)

  1. 1955 年東京生まれ。NPO 法人トランジション・ジャパン理事、映像作家。2008 年第1回 EDE(Ecovillage Design Education)に参加。そこで全世界で進んでいるエコビレッジ活動とともに、英国で始まり世界に広がりつつあるトランジションタウン活動の事を知る。

  2. 2010 年3月、仲間とともに小金井市緑町に移住、トランジションタウン小金井に参加。現在、トランジションタウン小金井代表。トランジション・ジャパン映像ワーキング・グループ。映像や音楽やワークショップを満載したアート&エコロジー・キャラバンで、全国の TT やエコ・コミュニティを巡るのが夢。

  • 7/31(Sun)

    • 8:45 集合

    • 9:00 チェックイン

    •  9:30 内なるトランジション

    • 10:30 休憩②

    • 10:45 つながりのワーク、動き回るエクササイズ、未来の存在と出会うワーク

    • 12:00 昼食

    • 13:30 日本におけるトランジションの活動事例

    • 14:30 休憩③

    • 14:45 オープン・スペース・テクノロジー

    • 16:00 休憩④

    • 16:15 次のステップ、行動計画ワークシート

    • 17:00 終了

​スケジュール

  • 7/30(Sat)

    • 12:30  受付

    • 13:00 合宿オープニング・私のお気に入りリスト

    • 13:10 自己紹介、合意事項、プログラム概要

    • 13:40 アイスブレイク、マッピング

    • 14:00 トランジションの背景、ピークオイル、気候変動、システム的な問題

    • 15:10 トランジションの指針

    • 15:50 休憩

    • 16:05 トランジション活動の流れ、トランジション活動のいろは

    • 16:35 ビジョンを描く、トランジション後の世界をイメージする

    • 17:35 グループを立ち上げる

    • 17:55 コーヒーブレイク

    • 18:05 コミュニティーを巻き込む

    • 18:25 カードのゲーム

    • 18:55 シェア&クロージング

    • 19:05 懇親会(パエリアクッキング&夕食)

真如苑助成事業

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